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m's diary

27歳、機械メーカで制御ソフト設計やってる男の日記です

That's one small step for [a] man

ときどき、どうしようもなくやるせない気持ちになることがある。 つい昨日までは、自分の足元にちゃんと土があって、しっかり自分の足で自分の体重と同じだけの力で地面から押されているのを感じることができていた。それなのに、あるふとしたことがきっかけで、足元の土がぼろぼろと崩れ落ち、根拠となる地面がなくなっていく。 ふとしたことというのはなんでもいい。挨拶をしたが無視された。Aだと思って発言したがBだった。嫌なことを思い出した。こういったこと、一つ一つはとても小さいことだが、それらの積み重ねでひとは疲弊し、頼みにしている自分自身を信じることができなくなる。そして鬱に陥る。

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自己肯定感。またの名を自信。現代の若者にはこれが足りないとよく言われる。

自己肯定感を生み出す根拠、このルーツはどこにあるのかと考えた時、結局は他人からの承認なのはないだろうか。 人から自分のしたこと、作ったもの、描いた絵、なした業績を褒められ、讃えられる。これによって、ああ自分はこんな風にして人から認めてもらえるんだという意識が生まれる。これこそが自己肯定感の根拠であり、自己肯定感の根拠は自己の中に内在しないのではないか。

後輩のSが、「俺ってばつくづく承認欲求の塊だ」とつぶやいていた。自己肯定感が他人の承認に基づくとすると、反対に言えば、承認欲求というのは自己肯定感を生み出すための心の叫びなんじゃないか。

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このブログは、そんな鬱憤・モヤモヤを晴らすため、そんな承認欲求を満たすため、誰にも知られずにこっそりと始める。 心もとない現実からの逃げ場であり、見も知らぬ誰かに認めてもらうための日記である。

That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind. (Neil A. Armstrong, 1969)

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(Originally written in Ameba, on 2015-07-02 00:10:09 )